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墓石・値段の分かり難さを、幾ら説明されても、値段が表示されていなければ、目安の判断も尽きませんよね!
このページは、どんなデザインで、どんな石で、どれ位の大きさの墓石が、どれ位の値段で、つくれるのか?一番お知りになりたい値段の目安と、売り値の内訳を知って頂ける値段表です。
この墓石の値段は幾らですか?
これは全部の費用を含めた値段ですか?相場は?
「お墓を建てるのに、いくらぐらいかかるの?」
「この値段は高いの?安いの?安い墓石はなんだか心配?」
「石は何がいいの?色は?素材は?」
幾らかかるのかしら?
墓石の値段は、全国平均で120万円とも170万円とも、其々の調査内容で幅が出てきます。
一般的に、70万円~200万円の値段帯でお作りになる事が多い様です。
契約を済ませてから「高かったかな?」と後悔はしたくない物です。
値段表の最後には、墓石が販売されている金額の内訳が説明してございます。
デザインや石の値段をご覧になってから、墓石金額の内訳をご覧になってください。
実績のある種類(石)で、値段をお出ししました。
このページで使用している石は、ワンランク上の原石から、更に吟味して選びました。
実績のある墓石工場で加工、熟練の職人が耐震構造と施工でお作りするハイグレードな墓石です。
石種は、誰もがわかる名前で表示デザインは、ご希望と墓所の広さに合わせて、フルオーダーメイドでおつくりしています。
デザインは、ご希望と墓所の広さに合わせて、フルオーダーメイドでおつくりしています。
和型、洋型(洋風)、デザイン墓石、石の色や柄(石目)等、お墓のイメージに合わせて、デザイン変更、画像合成、石種変更の都度、お見積もりをお出ししています。
(特別施工条件が悪い場合以外で、金額が変わる事はございません!値段は、工事費込みのセット価格です)
人気墓石ベスト30 (和型墓石)
全国対応・アフターフォローいたしております。
【追加彫刻(戒名・法名)、修理等、対応しております】
名古屋型8寸3段墓 (品番:KSH-401)
中部地方に多い、8寸名古屋型の三段墓です。
カロート(納骨室)は、芝台の下に石製でおつくりします。
アーバングレーの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
関西型8寸墓石 (品番:KSH-402)
関西型8寸サイズの墓石になります。
白系の石材の中では、吸水率も低く、星を散りばめた様な石目が綺麗な本銀河でおつくりいたしました。
カロート(納骨室)は、地下に石製でおつくりします。
本銀河の石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
関東型8寸墓石 (品番:KSH-403)
関東の2㎡区画の墓地でよく建てられている地上カロート和型のデザインです。
正面の蓋を外して納骨できる構造のお墓で、インド黒のYb2でおつくりいたしました。
Yb2の石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
名古屋型8寸3段墓 (品番:KSH-404)
高さ43センチの門柱と外柵、8寸名古屋型の墓石にスリン、墓誌を付けて共石でおつくりしました。
キラキラと輝くブルーの結晶が綺麗なインパラブルーでおつくりいたしました。
インパラブルーの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
関東型8寸角墓石 (品番:KSH-405)
OW-1は白系の細目石で大きな墓石で予算を抑えたいお客様に人気でお薦めの石種です。
こちらは関東地方で最も一般的なタイプの和型墓石です。
インド黒山崎の石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
OW-1の石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
人気墓石ベスト30 (洋型・デザイン型墓石)
洋型石碑のみ (品番:KSH-406)
墓石のみをお求めのお客様にお薦めです。
OW-1は墓石材としては比較的安価ですが、バランスの取れた欠点の少ない石質です。
石目は細かく、文字も映えるので出来上がると大変綺麗な墓石になります。
OW-1の石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
洋型墓石 (品番:KSH-407)
コンパクトですが、必要にして十分なお墓です。
シンプルなデザインでおつくりしましたが、オリジナルで豪華な加工も可能です。
ご予算重視のご提案です。
M10の石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
デザイン墓石(品番:KSH-408)
インド産の黒山崎でおつくりした洋型墓石になります。
黒山崎であれば予算を抑えながらも、大変高級感のある墓石が出来上がります。
インド黒山崎の石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
デザイン墓石 (品番:KSH-409)
黒御影石とマルチカラーのマハマブルーを組み合わせました。
シックなオリジナルのデザイン墓石が出来上がります。
YKDの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
マハマブルーの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
関東型墓石(品番:KSH-410)
洋風で関東地区に多い墓石です。
シンプルにおつくりすることで、石材の使用量を抑えました。
SRは黒地に深緑の模様がやさしく浮かぶ色合いの美しい石で、石目が細かく、色が濃いのが特徴です。
SRの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
デザイン型墓石(品番:KSH-411)
淡いピンクと石目の細かい白系の御影石を使用した、優しい印象の洋型墓石です。
G663の石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
OW-1の石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
デザイン墓石(品番:KSH-412)
墓石全体を、インド産のロイヤルブラウンでまとめました。
大変落ち着いた印象の墓石が出来上がります。
墓石背面の石板は、家紋を入れられたり、墓誌として使用して頂くことも出来ます。
ロイヤルブラウンの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
デザイン型墓石(品番:KSH-413)
8角形の棹石が特徴的なデザイン墓石です。
品質の良いインド材での組み合わせですが、M10とアーバングレーであればお値打ちに作成できます。
M10の石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
アーバングレーの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
デザイン墓石 (品番:KSH-414)
インド産のMUとアーバングレーの組み合わせです。
石材使用量を抑えたシンプルなデザインですので、金額もお値打ちで、手入れもしやすいです。
MUの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
アーバングレーの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
低床型墓石(品番:KSH-415)
低床型のデザイン墓で、墓所内は全て石張りで、シンプルな門柱をおつくりしました。
マハマブルー(インド産出)は、ブルーと紫が溶け合った模様が神秘的なマルチカラー系御影石です。
個性的なお墓を、おつくりになりたい方にお薦めです。
墓石(お墓)の石選びのポイントをご参考にしてください。
マハマブルーの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
洋型墓石 墓誌付き(品番:KSH-416)
洋風のデザイン墓石に、墓誌と門柱付きの外柵をおつくりしました。
墓石をM10、外柵がアーバングレーです。
M10は、黒、白、薄緑色の模様が入り、磨いた艶に高級感があります。
M10の石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
アーバングレーの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
デザイン墓石 (品番:KSH-417)
インパラブルーとG688の配色の洋型墓石です。
シンプルな蓮華もついており非常に人気のあるデザインです。
インパラブルーの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
G688の石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
デザイン墓石(品番:KSH-418)
流れるようなラインの外柵と曲線を基調としたデザイン墓石です。
高品質なバングレーとYKDの組み合わせです。
YKDの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
バングレーの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
関東型墓石(品番:KSH-419)
関東風の洋墓、シンプルな外柵と門柱をおつくりしました。
アーバングレーは、品の良いグレー系で、透明感のある光沢に大変高級感があり、M1Hでおつくりした墓石の高級感が、更に引き立ちます。
安さと品質を兼ね備えた石材です。
開けやすい様に、納骨口は落し蓋でおつくりしました。
M1Hの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
アーバングレーの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
デザイン墓石 (品番:KSH-420)
黒系のYKDと、青系のブルーパールを組み合わせたデザイン墓石です。
棹石がブルーパールで囲まれて、水に浮かんでいる様に見えるデザインです。
YKDの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
ブルーパールの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
デザイン墓石 (品番:KSH-421)
黒系のMUと、中目のアーバングレーを組み合わせた低床型墓石です。
竿石の左右を墓誌やお言葉を刻まれても良いでしょう。
MUの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
アーバングレーの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
和洋型墓石(品番:KSH-422)
透き通った輝きを放つ南アフリカ産のクリスタルブラウンを使用いたしました。
石塔の両サイドに墓誌を備えています。
YKDの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
クリスタルブラウンの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
デザイン型墓石(品番:KSH-423)
縦長のデザイン墓の両サイドに、墓誌として使用できる背板を設けました。
墓誌は中心に向けて少し角度を付けられています。
YB2の石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
G663の石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
デザイン墓石(品番:KSH-424)
M10と配色に、アーバングレーを組み合わせたツートンカラーのデザイン墓石です。
お客様の持ち込み企画で多いのがこのタイプのデザインです。
ご希望の高さでバランスとイメージを考えると、大きな墓石になります。
このタイプは、高さを意識しないと、出来上がった時に低く感じます。
デザイン変更や石種を変えた画像で、色のバランスや、ご予算のご検討をしてください。
M10の石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
アーバングレーの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
デザイン墓石 (品番:KSH-425)
人気のM1H黒とアーバングレーの組み合わせです。
お参りされるスペースを広く確保いたしました。
M1Hの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
アーバングレーの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
デザイン墓石 (品番:KSH-426)
高級の黒緑系御影石Y-1を使用いたしました。
石目は細かく、小さな白雲母が雪の様に見える綺麗な石です。
Y-1の石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
アーバングレーの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
洋型墓石(品番:KSH-427)
インド黒御影の墓石に、同系色グレーの外柵でおつくり致しました。
細目のG654に囲まれた黒い墓石が引立つ石の組み合わせです。
YB2の石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
G654長泰の石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
キリスト教墓石(品番:KSH-428)
キリスト教のお墓です。
聖書をモチーフにしたデザインです。
墓石全体をピンク系の色違いでおつくりしています。
石材使用料を多く使用された大きな墓石デザインなので、安価で安心できる中国材でおつくりしてあります。
G663の石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
中国マホガニーの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
デザイン墓石 (品番:KSH-429)
直線を基調としたシンプルなデザインです。
MUの黒さが引き立つように、細目のOWー1と合わせました。
MUの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
OW-1の石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
デザイン墓石(品番:KSH-430)
奥行が250センチと広いので、墓石のデザインにやさしいフォルムを感じさせてくれる様に、左右の外柵にウェーブとカットを施しました。
MUはクンナム、PANと並び、インド黒御影最高峰の銘石です。
黒さが引立ち、艶のノリが良い中目のMUでおつくり致します。
MUの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
アーバングレーの石材の詳細(性質など)に関しましてはこちらをご覧ください
最初に、人気のあるデザインで、値段表をご覧になって頂きました。
大きさや石の種類で金額も変わりますが、「なんだ!この位の金額で出来るんだ!」と、ご検討の目安になりましたか?
値段(予算)は、お墓づくりで最も重要なポイントですが、購入される金額に合った価値がなければ何もなりません!
それでは、墓石の値段がどうやって決まっているのか?ご説明してまいります。
墓石(お墓)・値段の内訳
お墓の費用は、永代使用料、管理料、墓石代金です。
墓石代金は主に、墓地使用料、石の値段、加工料金、物流費、施工代金、石材店の利益で構成されています。
墓地使用料(墓所代金)
墓地購入は、家屋を建てる時の様に、購入する事ができません!
永代使用料と言う墓地を使用する権利、借りる権利を得るための代金を納めます。
霊園には、公営霊園、寺院墓地、民営霊園、地域墓地があり、其々の霊園で、墓所の広さで永代使用料が決められています。
永代使用料を納めれば、墓石を建てられるのですが、民営霊園では100%、寺院墓地でも指定石材店が決められている場合があります。
最も注意して頂きたいのが、この指定石材店制度です。
指定された石材店以外で、墓石の購入が出来ません!
100万で出来る墓石を400万円の売られたり、高額代金を提示されます。
石屋間の競争がないので、欲しいだけの利益を要求してきます。
墓地購入後に後悔しない様に、指定石材店の有無を確認してください。
指定石材店の無い寺院墓地か公営霊園がお薦めです。
また、墓所管理料(水道、電気、水道、清掃、共有トイレ等の維持管理)が定期的にかかりますので、料金確認が必要です。
寺院墓地の場合、入檀家契約(檀家になる事)が必要な場合があります。
石材の値段
墓石が大きくなる程、石材使用量が多くなりますので、石に掛かる原価も上がります。
石材使用料は、縦×横×高さで計算されますから、三角、球体等は、削った分も、料金に含まれます。
使用される石の種類で値段も違いますが、海外加工の場合、石材使用量が同じであれば、加工料金に違いはありません!物流費、施工代金も同じです。
したがって、使用する石の値段だけの違いです。
原価5倍の石を使用しても、墓石全体に占める割合は、5倍にはならないのです。
香川県産の庵治石、神奈川県産本小松石、スウェーデン産ファイングレイン等、希少価値の石は高額で販売されています。
これら希少価値の高い一部の石を使用しなければ、石で墓石の値段が大きく変わる事はありません!
※注意!
安いからと言って、産出国や石材名の表示も無く、御影石とだけ表示されていたり、相見積もりをされない様に、石材店が独自に付けた石材名は危険です。
どの石材店に聞いても、素性が分かる石が無難です。
同じ石材名でも、B品や等級(極上、特級、一級等)がありますので、粗悪品を購入しない様に注意が必要です。
インドクンナム、インドPAN(パン)等、丁場がSTOPして久しい、幻の銘石を本物の様なセールストークで販売している業者には、要注意です。
「売れるからって、偽物はダメでしょ!」
石材使用量に、基礎工事で使用する砂利の量も加えて「こんなに沢山の石を使用しています。他と比べてください。絶対値打ちです」なんて!
「そこまでして売りたいですか?」
同じ様な大きさの墓石で、石材使用量が大きく違う売り込みをされたら、注意が必要です。
デザイン(形)
霊園の規定が無ければ、墓石のデザインは自由です。
墓所の大きさに合わせて、既存のデザインをカスタマイズしたり、フルオーダーメイドで、お気に召した石を、デザイン画像に合成しながら、予算の検討をしましょう。
一般的に、複雑なデザインよりも、シンプルな形の方が、費用を抑える事が出来ます。
石材使用量を抑えるために、石を薄く削り過ぎると、強度不足になります。
耐震強度のあるデザイン設計(構造)をしてもらいましょう。
将来、カロート(納骨室)内に、どれ位(何個ぐらい)のご遺骨を納めるのかも重要です。
伝統的な和墓も良いですが、低床型で耐震性が強く、お参りもお掃除もしやすい墓石のご要望が増えました。(総石張りや防草コンクリート)
加工料金
海外の加工料金は、基特別複雑な加工でなければ、本加工料×石材使用量ですから、墓石が大きくなると加工料金も増えます。
追加料金が掛かる加工には、立体彫刻、影彫り、象嵌、銀杏面加工等があります。
安売りの為に、加工料を安く交渉し過ぎると、磨きで手抜きをされたり、ゴマカシ加工をされたりしますので、注意が必要です。
国内加工は、加工会社や職人さん、デザインや形の違いで、料金が変わってきます。
直線的なデザイン(カクモノ)の場合、国内加工でも比較的リーズナブルな加工料金です。
国内加工は、加工料金の差が出るので、大体のデザインが決まってから、見積もりを出してもらうと良いでしょう。
日本の石の国内加工には、産地証明、加工証明が必ず付きます。
(石の産地証明のみの場合、中国加工の可能性大です)
物流費
梱包代金、輸送代金、海外の場合は、船代金、保険代金、通関費用がプラスされます。(国内加工は、梱包、輸送代金のみです)
施工代金
基本施工代金×石材使用量ですから、大きい墓石程、施工料金が高くなります。
また山斜面や、駐車場から墓所までの距離、通路の広さ等、墓所の立地条件でも変わってきます。(墓所内の通路が狭くて、カートクレーン等が入れない場合等も、人力で運びますから、搬入費用が追加でかかります)
墓所が広ければ広い程、基礎工事代金は高くなります。
注意して頂きたいのは、生コン打設前の地盤改良、コンクリートの強度、コンクリートが割れない為の、鉄筋の配筋です。
地盤状況を確認して、墓石の大きさに合わせた掘削の深さを判断し、必要な地盤改良とコンクリートを十二分な厚みで打設します。
生コンが打設できる墓所なのに、ポータブルのかくはん機で、コンクリートを練るのはお薦めできません!
強度を担保できない事と、安くする為に、水で薄めた様なコンクリートでは、強度不足になります。
また「30センチ掘った尺基礎です」と、画像で掘削の深さだけを強調して、曖昧な説明だけをされる事も多いです。
コンクリート強度、厚み、配筋の確認をしましょう。生コン業者の納品書には、強度が記載されています。
最初に墓所の地盤確認をしてもらい、基礎工事を始め、施工内容の確認しましょう。(墓地確認の無い石材店との契約は、危険です。)
※注意!
値段競争をしている石材店は、コーナー金具に耐震ピン等、その他墓石づくりに必要な道具が沢山ありますが、必要で無いかの様な話をしてきます。
石材店毎に説明が違いますので、不安になってご相談があります。
費用対効果を考えて、使用してもらいましょう。
全部お願いしても、大きな費用にはならない物です。
地震の様な天災では、石材店は保障してくれません!
安心代金だと考えてお願いするのも良いでしょう。(株)かしこの施工では、コーナー金具や耐震ピンは、殆どのデザインで、標準仕様です)
石材、デザイン、加工、施工で勘違いさせられやすい事柄を、詳しくご説明してありますので、騙されるな!墓石の価格や相場の仕組みを教えます。を参考にされてください。
石材店の利益
墓石の値段で、最も大きな違いが出て来るのが、石材店の利益です。
石材店には、大手石材店、霊園近くの路面店を始め、カタログ販売まで、経営方針や経費率の違う石材店があります。
経営方法や経費率の違いで、販売値段に対しての原価率に違いが出てしまうのが石材店の利益です。
一般的に、大手石材店や路面店は、店舗の維持費、人件費で、経費率が高いのが特徴です。
販売値段の60%~70%を利益にしないと、経営が成り立ちません!
詳しくは、見なければ損をする!石材店(墓石店)の選び方!を参考にされてください。
補足
墓地確認には、必ずまいります。(無料)
少し強めの施工を心がけていますが、山の斜面等、特別な難所でない限り、墓地確認で、大きくお見積もりが変わることはございません!
表示の値段で、ご予算のご検討をされてください。
基礎工事や耐震施工は、お墓の構造と、各部の名称・基礎工事・耐震施工を参考にされてください。
(国内加工をご希望のお客様は、墓石を国内加工するメリットと安く作る方法をご覧ください)
予算重視のお客様は、安くつくれる石とデザイン(形)のご提案をご参考にされてください。
日本の石をご希望のお客様は、国産墓石(日本の石)の料金と仕組みをご覧になってみてください。
こだわりの墓石をお考えのお客様も、金額重視のお客様も、お客様の想いに合わせて、ご提案させていただきます。
(ご相談、墓地確認、お見積もりは無料です)
フリーダイヤル:0120-953-574
メールアドレス:mail@kashiko-ohaka.com
LINE:電話番号検索(058-322-9888)株式会社かしこ
FAX : 058-392-6529
(お客様になりすました同業者のご依頼は、かたくお断り申し上げます)