お墓ディレクター

OHAKA DIRECTOR

(投稿日) (最終更新日)

1級お墓ディレクターがサポート

お墓ディレクターとは、日本石材産業協会の認定資格で、お墓の正しい知識と教養を備え、正しい情報提供と、お墓づくりのサポートを目的としています。

2級試験の難易度は、知識のない方の一夜づけで受かりますが、1級合格には、積み上げた知識と、一定の勉強量が必要です。

現在、日本に使用される墓石の石は、300を超え、選ぶには、色、風合い、吸水性、耐久性、希少価値など、大変多くの角度で検討しなければなりません。

最近では、頻繁に起きる丁場(採掘場)のSTOPや新石種の登場、採掘されている石の良し悪しにも、気を配らなければなりません!

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お墓ディレクターは、お客様の想い、ご予算、ご要望をお尋ねしながら、品質とコストのバランスのとれたデザインや石のご提案が出来ます。

製品管理におきましても、1級お墓ディレクター自ら直接中国工場へ出向き、製品の加工工程から完成までのチェックを行っております。

また、仏事にも広く精通し、宗教的な事も安心してご相談ください。

無料相談 (AM10:00~PM8:00 土日も営業)

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最近のご相談では、「石材店毎の見積金額が違い過ぎる」「傾きの相談をしたら、新しく建て替える事を薦められた」「○○万円で奇麗にしますから、任せてくれればいい」等、大柄な商売をされた事案の相談があります。

墓石は、墓地の広さや地盤、立地条件等で、其々条件が違います。

更に、使用される石、デザイン、納骨形式や構造の違いで、お墓の形や大きさが千差万別です。

建築や土木のご経験がある方でもなければ、施工の仕様が適正なのか?判断は出来ません!石も自然なものですから、一つ一つが違いますから、製造番号が付いた、車や家電の様に比べることは出来ません!

そのため墓石業界では、売り値の付け方が不明瞭で、心無い一部の業者が法外な売り値や施工での販売をしています。

またお墓のことをよく知らない業者が、あたかも知っている専門家のように、間違った話をして売っている事があります。

「よくわからないうちに買わされてしまった」とのお話をよく聞きますが、良い石材店は親切に対応してくれます。

トラブルの防止には次のことに注意して下さい。

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  • 見積書は全ての費用を含んだ金額で完成の設計図と画像や彫刻字体確認書の提出があること。
  • 石材の原産国の表示の有る契約書が作成されていること。
  • 一定期間の保証があること。
  • 墓石引渡し後のお客様のご要望に対応できること。
  • デザインの地域性、機能性、石の性質、基礎工事、耐震施工などメリットデメリットの詳しい説明がある。

上記の5項目の出来ていない石材店は危険です。

口約束で高額品を売るなどもっての外です。

当ホームページをご覧のお客様におかれましては、料金表の掲載も含めて、出来るだけわかりやすくご説明に努めておりますが、まだまだ個別のお電話やメールでのご相談程、詳しくはお話が出来ておりません!

新しいお墓をお建てになる方、また過去にお墓を建てていただいたお客様にかかわらず、メンテナンスや仏事のご相談を無料で行っておりますのでお気軽にお電話下さい。

フリーダイヤルTEL:0120-953-574

メールmail@kashiko-ohaka.com

LINE058-322-9888