- 原産国:
- インド(テランガーナ州)
- 吸水率:
- 0.000%
- 圧縮強度:
- 119.41N/m㎡
- 見かけ比重:
- 2.969t/㎥
性質
インドのグリーン系墓石の中では、最高峰とも言える代表的な銘石。
「インドグリーン」と言えば、M1Hか中目のM1の事です。
80年代には、日本向けの高級石材として輸出されています。
深成岩の中でも、比重が重い斑レイ岩で、黒をベースに緑の粒子が、重厚な雰囲気を持ち、重量感のある高級墓石材として人気があります。
高い硬度、大変低い吸水率、艶のノリは良く、経年変化も少ない石です。
艶持ちがいい石なので、色褪せる事無く、長く光沢を保ってくれる実績があります。
落ち着いた黒と緑の色調は、洋型墓石・和型墓石・デザイン墓石にも使用できます。

和墓

デザイン墓
南インドの都市ハイデラバード近郊から、南東に130キロ付近まで、丁場が点在しています。
複数(4丁場)の丁場があり、丁場の場所や時期によって石目、色調にかなり差がでます。
石目の大小・色目の緑と黒に分かれますが、お好みの石を選ばれると良いでしょう。
購入時には、サンプルをご確認ください。
屋外で光を当ててご覧になると、深い緑の美しさを感じられるでしょう。
一つの原石で見ると、石目・色目のバラつきが少ない方で、品質は安定しているといえるでしょう。
大材が採掘されますので、長尺な部材の加工も出来ます。
大きな墓石や広い墓所にも対応できる石材です。
吸水率、硬度、耐光性、経年変化のどれもが最高品質です。
石で騙されないための基礎知識(緑、赤、青、グレー編)をご覧ください。
注意点
どの石にも、若干のナガレは入っています。その為にゴマカシが行われることがありますが、正面には入ってもらいたくないものです。
出来るだけナガレの少ない石を使って、正面だけはかわしてもらうと良いでしょう。