石材選びのポイント

STONE SELECTION

石を選ばれる時、色、石目(紋様)、硬さ、吸水率等お客様で、重視される選ばれるポイントが違いますが、ここでは、同じ石種での色違い、石目の違い、などのご説明をいたします。

石のランク

同じ石種でも、ランクで石目や価格が大きく違います。
例えば、伊予大島石などは、大きく分けると

  • 特級

  • 一級

  • カレイ

  • 二等

に分かれます。(丁場の位置でも細かく違います)

石のナデと黒玉

石は自然の物なので、木の節(玉)や年輪(ナデ・オビ)があります。
原石には交わせないほど入っている石種がありますので、予め石材店に説明を受けましょう。
どんな石にもありますが、G654、黒龍石、M1H等は多いです。


原石に入っているナデです。

このナデや玉を加工中に出てきたものを取り替える頻度で価格がかわります。

アーバングレーの赤目と青目

吸水率も少なく硬く透明な結晶が美しい人気の石材ですが、青目がお勧めです。
赤目には、錆のような箇所が見えませんか?磁鉄鉱でしょうか、変色します。

バイオレットブルーの色違い

丁場の位置で色が全く違います。
同じ石に見えませんよね!
黒い石は流れ(川のような石の模様)が目立ちます。

インパラブルーのブルーのチップ

小さなサンプルでは、チップの量がわかりません!
当社はンチ×20センチぐらいのサンプルを今ある原石から磨いてつくってもらいます。小さなサンプルではわかりません!


従来のサンプルと20センチ×20センチのサンプルです。


ブルーのチップの大きなものを探すために、原石に水をかけて、チップの大きさを確認しています。

この石材は、縦と横ではチップや石目が違います。
デザインでカットを工場に指示できる石材店が安心です。
加工して送ってこられた木箱を開けてみないとわからないでは、話になりません!

M1Hの色と石目の違い


どれもM1Hですが、違いますよね!

ニューインペリアルレッドの色と石目の違いです。


同じ石ですが、採れている場所、深さで全く違います。


原石に水をかけました。
途中で変わっているのがわかりますか?

本小松石・大谷石

東日本で高級墓石材の神奈川県産の本小松石は、安山岩ですからナイフで削れます。

西日本ではほとんど見られませんが、やわらかさを感じる石肌で、関東では人気が高く、大変高額です。

大谷石(栃木県宇都宮市)に至っては凝灰岩ですから、すぐに壊れますから問題外です。

この石を墓石材として堂々と販売している石材店がありますから、要注意です。

この石を売っている石材店では、一生に一度は、ご先祖様のためにお金を使いましょうと言う考え方です。

儲かればいいと言う、石材店の都合のいい考え方です。

石の性質や性能の目安として吸水率、見かけ比重、圧縮強度がありますが、価格には関係ありません。

吸水率・・・水の吸い上げ率です。吸収率が低いほうが水を吸い上げません

見かけ比重・・・一定の体積あたりの質量を算出したものです。重い石のほうが強度もあると考えられています。

圧縮強度・・・どれだけの力に砕けず耐えられるのかを計測したものです。数字が多いほうが頑丈です。

大まかな目安の説明をさせて頂きましたが、硬い石でも、もろかったり、経年変化が大きかったり、ナデ、オビ、ナガレ、玉等の瑕の出やすい石の性質もありますので、よくわかった石材店に相談しましょう。

かしこでは、フリーダイヤルTEL:0120-953-574か、メールmail@kashiko-ohaka.comで無料相談をしておりますので、お気軽にご連絡ください。