お墓の値段を安くするには、石材の使用量を抑えて低床型にすることです!
「墓石を建てようか?どうしようか迷っています。
葬儀に思ったより費用がかかってしまってですね!でも母の気持ちを考えると・・・!出来るだけ墓石を安くつくりたいんです。
幾らくらいかかるんですか?」
「お墓の値段は幾らくらいかかるんだろ?」
お客様が一番お知りになりたいことが、値段ですよね!
「お父様がお亡くなりですか?」
「そうです!」
「それは御愁傷様でございました。お墓の費用のご相談ですね!墓地はお持ちですか?」
「はい!父が生前に公営の抽選に当たって、5平米ですが?」
「そうですね~?出来るだけ安くつくって、さし上げたいですが、墓地確認させて頂かないと、何ともお返事が出来ないのですが、周りと同じ形とか、石にこだわられなければ、5平米の広さで、80万円ぐらいでおつくりした事はありますよ!」
「ハァ?葬儀屋さんからご紹介の石材店さんは、200万円ぐらいからとおっしゃっていましが・・・?」
「墓石づくりの仕組みが違うだけですよ!安価でも品質のいい石材をご紹介して、なにより頑丈におつくりしますから、ご安心してください!
無料で墓地確認させていただきますので、立ち合いだけお願いできますか?
それから、ご希望に合わせて、ご提案させて頂くということで、よろしいでしょうか?」
年金が減って、医療や介護に費用がかかって、葬儀に費用がかかれば、お墓の費用が一番後になる訳で、費用を抑えたいのはみなさん同じです。
納骨堂や合祀墓では無く、故人だけに感謝を込めてお参りできるのはヤッパリお墓です。
一般庶民がお墓を持てるようになったのは、江戸時代の末期です。
日本全国でお墓の形が違い、近年は洋墓やデザイン墓が増えてきました。
大きさや値段では無くて、故人への想いを込めてつくられるのが、いいお墓では無いでしょうか?
前置きが長くなりましたが、ここからがお墓を安くつくる本題です。
石の量が減れば、輸入金額、物流費、施工代金が減ります。
低床型なら地盤にもよりますが、簡単な据え付け工事で、耐震性の確保が出来ます。
石材使用量や基礎工事代金が減ります。
低価格の石を使えば、更に安くなり、複雑なデザインでなければ、特別な加工料は発生しません!
とにかく予算を抑えたい方には、有効です。
ご自分で決められた予算内で、想いを込めた彫刻や言葉を刻まれるのもいいですね!
私の場合、カロート(納骨室)さえ綺麗で堅牢につくれれば、OKの石材店ですから、価格にこだわる方でも、お仕事は頂いています。
仲良しの社長に言わせると、アンタは何でもありなので、節操がないと言われています。
「何言われてもヘッキ!」ですがね!
石の坊の今井社長は、価格を抑えることに重点を置いても、施工で手を抜く事はありません!
ライザップの後みたいに、余計な脂肪が取れて安くなっていても、必ず頑丈なお墓をつくっていただけるはずです。
富山の宮崎さんのお墓づくりは、構造を堅牢につくるのに重点が置かれています。
富山のお墓は大きくて、見上げるほど背が高いですからね!
頑丈におつくりになりたい方は、ご相談されるといいですね!
見積もってもらうと、納得価格だと思いますよ!
私はと言えば、石や加工にこだわって、海を渡っている道楽爺さんです。。
もっとも、いい工場と取引先に恵まれているだけですけどね!
販売エリアが広いので、お墓の形や墓地確認の状況で、お墓の作り方は違います。
タイプは違いますが、共通しているのは、価格の競争の為に譲りたく無い品質は譲らない事でしょうね!
正直にお墓づくりをしている方ですね!
それでも、みなさん同じお墓で比べたら、普通に安いと思いますよ!(もっとも今井社長の安さは、普通じゃないですがね)
みなさんTELでもメールでも、相談にのっていただけると思いますよ!
僕の場合、真剣にお墓づくりをしていて、墓地確認に立ち会っていただけるなら、遠くても無料で行きますよ!
ジイがいつまで頑張れるかわかりませんが、私のスタイルだから今更変えることはできません!
ご相談だけでもいいですよ!
遠慮なくご連絡ください!