ペット好きの石屋さんは堪りませんでした。
七七日までに納骨のご希望で、ご依頼を受けてから急ぎでおつくりして今日が、七七日法要と開眼、納骨式でした。
納骨の準備をさせていただいてお手伝いをするためにお待ちしていると、ご家族ご親族と一緒にわんこがついて来ていました。
シェルティーのまだ若そうな男の子でしたが、見るからに元気がないんです。
シェルティーは、愛嬌のある明るい印象なので「元気ないなー!怖くないよー」と声をかけると施主さんが、「一番可愛がって貰っていましたからねー。何かわかるのかも知れませんね!」とおっしゃいました。
何か気持ちがわかるような気がして、それ以上話しかける事が出来なくなった石屋さんでした。