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豪雨の後に必ず有るのが、水没してしまう納骨室の修理相談です。

雨の多い時期に納骨をされると、地下カロートの墓石では、骨壺が水没してしまっていることがよく有ります。

石材店に修理見積もりをおたずねになると、建て替えを提案されて、高額の見積もり金額を提案された。

何とか修理で対応してくれないか?とのご相談です。

地下カロート(地下納骨室)の場合は、雨が降るとGL(グランドライン)より低い位置にある訳ですから、一旦水が流れ込んできます。

その後水が地下に染みて行く様につくってあるのですが、水が逃げて行かない粘土質であったり、古くなって抜けにくくなっていると水が溜まってしまいます。

納骨室などは、滅多に開ける事はありませんので、気が付かないのですが、タマタマ雨上がりに納骨する為に開けられると水が残っている事に驚かれます。

水が残っていなくても、骨壺が変に汚れていたら、そこまで水が来ていたと、お考えになっていいでしょう。

見てしまうと気になって仕方が無いでしょう。

出来るだけ費用をかけないで、修理で対応して欲しいのは、どなたもお考えになる事です。

もちろん修理だけのご依頼でも対応しておりますので、墓石の確認もさせて頂いておりますが、殆どの場合は、墓石本体を残して、カロート部分を地上で作り直さないと難しいケースばかりです。

カロート(納骨室)の役目は、堅牢なつくりでご遺骨を御守りする事と、重い墓石本体を支える役目があるからです。

墓石本体を破損しない様に移動して、カロート部分を基礎工事からやり直し、その後に墓石を据えなおさなくてはならないのです。

一般的な大きさの墓石なら、施工費用だけでも10万円以下では難しい修理になってしまいます。

極力費用を抑える方法を考えるのですが、お客様が修理としてお考えのご予算では収まりません。

この場合は、応急処置としてのご提案をしています。

関東式の地下カロートなら、二段カロートの棚に骨壺を安置するのですが、骨壺の上部とカロートの天井には、幾分高さの余裕が有るはずです。

棚上にコンクリートの薄いブロックを敷いて、その上に骨壺を置くことで、少しでも高い位置に安置して頂いてはどうですかと?とお話しています。

関西式のカロートなら、納骨室の下部に砂を入れて、ご遺骨が土に還って頂く位置を少しでも高くされては如何ですか?とお話しています。

どちらもホームセンターで入手できますので、石材店に費用を払わなくても、お客様が対応できる方法です。

水が入らない構造をご希望のお客様もおいでになりますが、水返しやコーキングを多用しても、地下カロートでは難しいと思います。

近年頻繁に発生している線状降水帯の様な集中豪雨の発生時には、多量の雨水が行き場を探して流れ込んで来ます。

納骨棺が地中と繋がっていることを考えれば、下から湧き出てきますので、防ぎようがありません!

水没を防ぐには、ご遺骨を安置する箇所をGLより上にして、入った水を外に流す構造にすることの方が、カロート内を奇麗に保つ事が出来て、最も有効だと思います。

地下カロートは、土葬だった頃のお墓のイメージに近いものですが、火葬になり、骨壺で納骨される今では、納骨形式も大きく変わって来ています。

地上カロートは墓石の高さが高くなり、耐震性を心配されるお客様もおいでになりますが、地上カロートでも、洋風やデザイン墓石で、おしゃれなデザインでおつくりになるお客様が、大変多くいらっしゃいます。

建て替えや新しく墓石をおつくりになる方は、カロート部分を地上におつくりになる事をお薦めします。

追伸

お盆にお正月、春秋のお彼岸の時期には、お参りが多いのでしょう。墓石の傾きや外柵が崩れた等、修理のお問い合わせが多くなります。

みなさん「建ててもらった墓石では無いのですが?」とか「遠隔地ですが?修理でも?」とおっしゃいます。

全国でお墓をおつくりしている以上、修理も出来ると言う事です。

後継者がいなくて、廃業している石材店も多く、殆どのお客様は、ご自分のお墓がどこの石材店で建てた墓石なのか分からないのが普通なのです。

建てた石材店が安くやってくれるとは限りません!写真を送って頂くだけでも、大体の費用のお返事も出来ます。

ボッタクラレ無い様に、大まかな相場が分かるだけでもご安心できると思います。

フリーダイヤルでも、メールでもラインでも、お気軽にお問い合わせください。

フリーダイヤル 0120-953-574

メールmail@kashiko-ohaka.com

LINE  電話番号検索058-322-9888株式会社かしこ

FAX   058-392-6529

画像で判断できなければ、私か提携の石材店が伺います。

ブルーの結晶が沢山入ったインパラブルーの墓石をお求めならご連絡ください!

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