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インド産の墓石材も、反則だらけになりました!

石質の硬さ、吸水率、経年変化において、国産材を凌ぐ性能を示していたのがインド材です。

勿論全てのインド材が高品質だというわけでは無く、白系のシーラやカラハリ、パス等は吸水率が大変高いです。

「インド材なら大丈夫です」と言ったセールストークが生まれたのは、グレー系のアーバングレー、インド銀河、バングレー、緑系のM1Hを始めとするMシリーズ、黒御影のクンナム、PAN、TVK、MU等です。

アーバングレーは通称MD5という石で、高品質ですが、採掘も安定していてリーズナブルな石種として人気があります。

しかしMD6、MD8、MD9等の全く違う石が、アーバングレーでは無くて、アーバンとして売られています。

市場は偽クンナム、新PANが氾濫して、まだ採掘されているMUさえも新MUが市場に流れています。

これが似ても似つかぬ石で、クンナム8で、違いが分からないなら、黒ければ何でもありの世界になりつつあります。

先日も中国から、クンナムKで売り込みをされました。

サンプルを見て「これは違う石だから、何処で採れている石ですか?」と尋ねると「クンナム村から300キロ位離れた所で採れている。クンナムK、クンナムK、仕事ください」というのです。

300キロ離れていると言うのは、正直ですが、クンナムであるはずがないでは、無いではないですか?

正直に言っていますが、この人は、石のことを分かっていなくて売り込みをしています。

分かっていない中国の工場や中国商社から、丸投げの日本の石材商社を通して、丸投げの石材店がクンナムとして、お客様に売られているのです。

YKD、PON、LK01等の安い石は、必ず黒い油が塗ってあります。

ナデや玉、シミ等を叩いてバーナーで焼いて、薬づけにしてゴマカシテ納品されてきています。

インド材なら大丈夫のセールストークがお客様に与えるのは、安心だと言う印象では無いでしょうか?

悲しいかな、インド材の安心神話は、何処かに行ってしまいました。

新と付いたら違う石、クンナムと付いたら、まず偽物だと思ってください。

特に何が何だか分からなくなってしまったのが、インド黒山崎です。

インド黒山崎は、本来インド山崎の黒くて細目の石なのですが、大変出来映えのいい墓石が、出来上がっていました。

しかし黒御影では価格の競争を出来ない石材店が、インド黒山崎に目を付けて、このところ需要が高まりました。

売れると情報がはいると、我先に買いに走るのが中国の石材市場のバイヤーです。

黒に近いグレーの石が採掘されれば、何でもインド黒山崎として販売しているようです。

採掘されている丁場が全く違っていても、お構いなしに販売されるようになってしまいました。

しかし、この現状をつくってしまったのが、終わりのない安売り競争をしている石材商社、石材店、それに目を付けて中間利益の搾取を目的としたサイトだと思います。

そういった業者が出て来るのも、未だに儲かっていたころの、ぬるま湯につかって、ボッタクッテいる石材店がいるのも、問題なのかもしれませんがね!

とにかく安心出来て綺麗なインド材が、こうなってしまったのは、悲しい限りです。

安心できるインド材でも、それ程高額でなくても墓石はおつくり出来ます。

このHPには、目安になる価格表や墓石のつくり方のページが掲載されていますので、是非ご参考にされてください。

安い値段でつくる墓石の種類とデザイン(形)の価格表

人気デザインベスト30の価格表

国産墓石(日本の石)の値段と仕組み・価格表はこちらです。

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みなさん中国と言うと偽物の印象が強いかもしれませんが、そんな工場ばかりではありません!

中国工場の中でも、インド材や日本の墓石に拘って加工している工場があります。

彼らは、自分でカットして磨いた石に日付を付け、屋外に置いて、何年か変化を確かめてから取り扱っています。

私の目利きが何処まで通じるか不安ですが、ブランドの石で無くても綺麗で経年変化の少ない石をお薦めして行きたいと思います。