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大変想いのこもったお墓です!

墓石は、ブルーのチップの大きいインパラブルーでおつくりしました。

もちろん大変立派な墓石です。

今日は、このお墓をご紹介するのにあたり、ご子息のお墓づくりへの想いと言うか、お父様への想いを大変大きく感じたことを書きたいと思います。

ご縁があって墓地確認でお目にかかって、お墓づくりのお手伝いをさせていただく事になりました。

それからだと思いますが、石材やお墓のことを大変勉強されたんでしょうね!

店先に墓石を並べて、店番だけの石材店や仏壇店よりは詳しい知識をお持ちでした。

お仕事でお忙しい中、それこそ何度も、墓地に行かれて、周りの墓石と比べながら、オリジナルの和墓をおつくりになりました。

墓石のバランス、文字の字体や大きさも数%の拡大や縮小を、朝に夕に毎日ご連絡があり、可能な限り、当日、当日で、修正画像を送り続けました。

何度修正させていただいたでしょうか?

何十回では収まらなかったと思いますが、気が付いたら二か月が過ぎていました。

どのお墓にも想いがこもっており、同じようにおつくりするんですが、時に私たちも施主さんの想いをそのまま感じて仕事をしてしまうことがあります。

こんな時ミスのない様に、日ごろから、当社と工場とのダブルチェック、更に社内でのダブルチェックをしておつくりしています。

亡くなる前に墓地を決めていかれたお母さまの話を伺ったり、病気で娘さんに付き添われて、病院の待合室でお話を伺うこともあり、その度に想いを共有してしまいます。

プロなんだから、冷静にミスのない様に、仕事として割り切ってした方がとも思うんですが、仕方ないですよね!

性格はかえられませんから!

心無い商社や石材店のためにクレームの相談が多くてお返事とブログで警鐘を鳴らすことに明け暮れていますが、今回の墓石づくりを通して、私は想いを叶えるためにお墓をつくっている、物販をしている訳じゃないと強く感じさせていただきました。

水谷様この度は、本当にいいお墓をつくらせていただいて、ありがとうございました。

物販ではなく、企画、加工、施工の管理会社を始めて、本当によかったと思える仕事をさせていただきました。

これから先、どれくらいのお墓のお世話をさせていただくかわかりませんが、忘れることのできない墓石です。

(このブログの写真は施主様のご了解をいただいて掲載させていただいております)