ブログ

BLOG

相模原市の墓石です。今回コンクリートパイルを打ち込みました。

墓所造成時に盛り土がされている場合や、土手際の墓所では、地盤が緩くて基礎工事をしても、墓石と基礎の重さで、下の地盤が動いてしまう事があります。

今回のご依頼は、想いのある墓石だけを残して、外柵とカロートの全てをリフォームのご依頼でした。

墓地確認に伺うと10平米位の墓所で、外柵の大谷石が、かなり傷んでいました。

リフォームのご依頼で最も多いのが大谷石の劣化です。

柔らかくいて加工をし易い石ですが、経年劣化でボロボロになるのがこの石です。

周辺と同じ様な御影石がご希望でしたので、G688をご提案!

現在はご親戚と一つの墓所をご使用でしたが、将来的なことを考えて、基礎工事も外柵も二軒に分けてご提案!

勿論、石棺仕様、耐震施工です。

同じ様なデザインがご希望でしたが、間口で10センチほどの勾配がありました。

それ位であれば、図面で調整すれば問題ないと判断をしました。

気になったのは周辺墓石の多くが傾いているのです。

墓石本体だけが傾いている場合は、重い墓石が乗っているカロート下の基礎工事がやっていないか?不十分な工事だということです。

それに比べて、外柵を含めた墓所全体が傾いている場合は、地盤全体が動いているという事なのです。

今回のケースでは、盛り土部分が動いた可能性が高いと考えました。

この場合、基礎工事を強いものにすればするほど、基礎の重さが石の重さに加わって、更に滑ってしまう可能性が有るのです。

私の会社の基礎工事は、必要以上にお客様のご負担にならない様に、墓石の重さに十二分に耐える事が出来る、必要にして十分なコンクリートの強度や鉄筋の太さやピッチにしています。

ただ基礎が割れなくても、墓所の地盤全体が滑っては何もなりません!墓石の片づけに来てくれた業者さんと打ち合わせをしましたが、やはり嫌な予感がするので、何かしら滑るのを止めておいた方が、安心だろうと言います。

それで基礎工事の床彫りをした時点で、地盤が緩ければ、長さ2メートルのコンクリートパイルを、打ち込みたいと伝えて、準備のお願いをしました。

周りの地形から想像するのですが、2メートルあれば、盛り土前の地面に届くと判断したからです。

掘削ドリルで1.5メートル掘削した時点で、予想通り土の種類が変わりました。

地の土に到達したと考えて、パイルを打ち込み、パイルに繋がるように基礎工事をしましたので、地盤が滑って墓石が傾くのは、なんとか止める事が出来たのではないかと思います。

墓地確認の時点である程度は分かるのですが、目に見える勾配と土の質、周辺の墓石だけでは判断できない事もあるのです。

今回の様なケースでは、予めパイル打ちのお見積もりしていませんが、追加の費用は頂けません!

薄利で販売している私の会社では、大変厳しい仕事になってしまいましたが、仕方がありません!

掘ってみたら地盤が良くないので、追加の費用が掛かりますなんて、何の為に墓地確認をしたのか?という事になってしまいますからね!

そんな当てにならない見積もりなら、怖くて頼めませんよね!

最初に「この場合は、幾ら幾ら追加になります」なんて、石材店に説明されたお客様のお話を伺いますが、そんな物は白紙の契約書にサインする様な物です。ご注意ください!

折角リフォーム前されるのですから、壊れない様におつくりしたいです。

地盤が緩い墓所や勾配ある墓所では広くてもべた基礎が基本です。

先日、他社の見積もりで、3方30センチの基礎工事とありました。

何のことか意味が分かりません!

多分、重い石の乗る外柵の下だけコンクリートを打つ事だと思います。

基礎工事は、全面をコンクリートで打つべた基礎と、部分的に打つ布基礎です。

漠然と30センチの尺基礎の様な表現がされた怪しい基礎は危険です。

大切なのは、地盤を安定させるために、割栗と砕石を使用するのか?砕石だけにするのか?使用するコンクリートの強度!(当社では少し強めの21を使用)コンクリート厚は何センチか?鉄筋の太さと結束するピッチです。

基礎工事も、スポンジで仕切って二軒に分けてあります。

ステンレスのL金具での固定は標準仕様ですが、三次元金具もご希望でした。

サービスで頑固な水垢も奇麗にいたしました。

リフォーム前とリフォーム前後の画像です。

           ↓

青目のG688を吟味して選びました。綺麗ですね!

今回は、建て替えと言ってもいい様なリフォームでした。

リフォームのポイントは、

経年変化の少ない石で!

頑丈に!

カロート(納骨室)を美しく!

予算に合わせて!     

です。

今回私どもにご依頼を頂く前に、何社かの石材店の見積もりをされたそうです。

600万円~900万円だったそうですが、墓石と外柵の全てを、ブランド品の黒御影で作り変えられても、そんな金額にはなりません!

墓所毎に条件が違いますので、お墓づくりは千差万別です。

見積もりも石材店毎に違って当たり前ですが、もう少し常識的な金額にならないものでしょうかね!

安くても粗悪な石を使用されたり、手抜き工事も怖いですが、金額が高ければ安心で良い物でもありません!

今回、大変分かりやすいリフォームでしたので、参考にして頂ける様に、ご了解を頂いてご紹介をさせて頂きました。

HPもご覧になりながら、リフォームされる事をお薦めいたします。

私の会社が遠隔地である事や、ネットでの依頼に不安を感じられる事もあると思います。

私がネットに顔を出して、墓地確認に伺うことで、少しでも安心して頂けたらと思っています。

地元で無いと修理や、戒名の追加の彫刻をしてもらえないから、高くても近くで依頼する時代は終わりました。

毎回岐阜からユニックを出していたら、全国対応はできません!提携石材店で建て上げをするからには、当然の事ですが修理も出来ます。

今は追加の戒名(法名)彫刻も現地で行います。

彫刻も地域地域での専門業者がやってくれます。

ちなみに関東一円の追加彫刻は、一社でお願いしています。

石材店でなければ出来ない事やサービスは、全てやらせて頂いております。

唯一、地元石材店の方が墓所の地盤はご存知だと思いますが、それを埋めるために墓地確認に伺っています。

関東や関西の様に、頻繁に訪問する地域は仕事の合間に訪問しています。

それ以外の地域でも、墓石の画像、駐車場から墓所までの画像を送って頂ければ、グーグルや航空写真等を使用して、お見積もりをお出ししています。

正式に当社ご依頼であれば、私が確認に伺います。

遠隔地でも私が建て上げに立ち会い、墓石の取り扱いのご説明をしながら、お引き渡しをしております。

お気軽に、無料見積フォームやフリーダイヤル0120-953-574をご利用ください。

ブルーの結晶が沢山入ったインパラブルーの墓石をお求めならご連絡ください!

» 続きを読む