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だからインパラブルーや5000番研磨なのですね!

飲み会の話で、今日も引っ張ります!(夏のヘベレケその3)

飲んでいるので、話がフラフラして脱線ばかりです。

困っている副社長の代わりに、ジイサン社長が話を元に戻します。

「アンタが聞きたいのは、これから安売りもして行かないかんのかという事やろ?」

「そっ!そうです!」

「何度も言うけど、今回は、安い石材で、石を減らした墓石を出しただけで、安い訳では無いのよね!」

「いや!それは分かりますよ!G623やAG98つかって、あの値段は高いんじゃないの?ですよね!お聞きしたいのは、臼井社長が安売りに参入か・・・?なんて家で話をしていまして!」

「私が、安売り合戦参加して、最低価格保証しますってか?そんな事ナイナイ!値段で勝っちゃうことはあるけどね!」

「とうとうタダでくれって、言われたって?」

「ハァ~?それ・・?なんで知っとるん?」

「洪さんから!」

「アイツ~!あ・れ・は、1本だけ!和尚に無茶振りされて、仕方なしに頼んだの!

「生活保護の人がお墓を欲しいんで、墓地はお寺で空けるから、何とかならんかな?」と言われて。

「そんなもんお金もらえんやろ?」で!何回検品に行っても、工場の隅っこに、ホコリかぶった、引き取り手のいない可哀そうな墓石をやね~!今回だけ頂戴と言うお話!字彫りや通関や物流も、全部私の財布から持ち出しなんで、寄付です寄付!」

「墓地空けるって、ええ和尚やな~」

「○○寺!」

「エッ!あの和尚そんな事言うようになったん!昔は顔見ると、女のパンツ脱がす話ばっかりやったけどな?」

「それは話し相手がアンタだったからでしょ!大体娘がいるのにそんな話をするか!」

「いつもの事だから慣れてます。私もお母さんも相手しないようにしているから」

「御社は従業員も多いんで、副社長がお悩みなのは分かるけど、私みたいなジイサンに聞いてもな~!30秒だけマジ話ね!

クリスチャンディオールは、時代のニオイを嗅いだだけといい、ティファニーは客が欲しがるものなら何でもつくり、ルイヴィトンには、色んな値段のバックがあるけど、決して安売りはしないのが顧客の信頼だと考える会社らしいのね!

情報過多で、時間のスピードが速い現代においては、どれもが正しくて、どれも正しく無いかもしれない。価格でも品質でも、お客さんの欲しい物を探すしか無いと思いますよ!」

「こいつ小難しい事言うだろ~!昔女物の服と宝石を売っとったんだわ!」

「オジイサン!レディスと宝飾と言って頂戴!」

「ホレ!すぐカッコつけるやろ~!アカンワ!こいつは宝石のつもりで墓石を見とるからな!教えとる方が知らん事まで聞いてくるもんでな!そのうちワシらの知らん事まで知っとるから、何にも言えん様になってしまったわ!」

「エッ!師匠からそんなお言葉を頂けるとは、思いませんでした。ありがとうございます。ペース早いんじゃないですか?酔っ払いすぎでっせ!」

「30秒も持ちませんでしたが、だから社長は、インパラブルーや5000番研磨なのですね!」

「御影はどんな石も磨けば綺麗や!しっかり磨いて、一番きれいに見えるカットでつくって!引き渡す時には、お客さんの気持ちと一緒に、長~く綺麗でいてくれな!って!いつも思ってる!それだけのオヤジやで、あまり難しい事聞かんといて!

正直、僕だって悩みっぱなしや!僕の会社なんか出来る数がしれてるやろ~。こんな小さい墓石を出して、今でも時期的に受けられない仕事もあるのに、どうしようかと思ってるよ!

誰かお助けマンを探しに行くしかないかな~と思っているけど、あまり儲かる話しや無いしな!」

「ハイ!マジ話!合わせ技30秒、1本でオシマイです。」

飲み会はまだまだ続いて、近日その4まで行きます。

お役立ちの情報は、何かあるかな?それも思い付きでドンドン書いていきますね!