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吉相墓を、ご親族に勧められてのご相談でした。

ご自分は、洋墓かデザイン墓を考えておいでになったんですが、悪い事が続くといけないから、吉相墓がいいと勧められたそうで、ご相談を受けました。

ご相談の口ぶりから、何か断る理由をお探しの様に聞こえましたので、「ご自身は、どちらがご希望ですか?」とお聞きしました。

「今回お墓を建てるのは、家内の墓でまだ若いので、和墓より洋墓にしてやろうかなと思っていたんですが・・・?」

「そうですか!それはご愁傷さまでした。吉相墓にしなければならない根拠の様なものはありませんから、洋墓かデザイン墓にされてください。ご主人の想いがこもったお墓の方が、きっと奥さんに喜んでいただけますよ!」

なんかハッキリ言い切ってしまったんですが、ご主人のお気持ちの後押しをしてあげることが出来ればいいと考えて、ご説明させていただきました。

そもそも一般の階層が石塔を建てるのが一般的になったのは、江戸時代の元禄年間ぐらいです。

墓相学や吉相墓が出始めたのは、まだ最近のことです。

人が一人死ぬと石塔が一つつくり、五輪塔は普通の石塔より割高です。

更にお地蔵様を建て、赤土を使って、今日の基礎工事など出来ません。

傾くのを何年か事に直さなければなりません。

私も勉強のために購入した墓相(学ではない)に関する書物が手元にありますが、この石屋さんがお勧めです!とか間違いありません!の紹介ページは何ですか?と思いました。

つまり、石屋さんと易者さんが儲かるようになってるのが吉相墓です。

風水を参考の記述もあるので、いけない事ではないと思いますが、洋墓でも風水を参考にお考えになってもいいわけです。

ご予算とデザインが気に入られれば吉相墓をお建てになってもいいと思いますが、最初からご希望が違うのなら、無理におつくりにならなくてもいいと思います。