都立多磨霊園、墓石の立体彫刻がオシャレです!
インパラブルー・アーバングレー・マハマブルー三石種です。
墓所確認でお逢いした時のお話です。
ご自分のイメージを石材店に伝えても「そんなお墓を作るものではありません!墓石と言うのはこれです」と説明されたそうです。

「オシャレなお墓にして上げたいのに?」
ご希望をお話して頂くと「花のブロンズ(銅)製レリーフ」を竿石(仏石)に飾りたいと仰るのです。
ネットで探して、プリントアウトした画像を見せられて、熱く語られました。
オシャレな墓石だと思いましたね!
創業年数にしがみ付いて、変われない石材店の説明も、なんとなく分かる様な気がします。

「それって、面倒くさいだけですよね!可哀想に!」
ブロンズのレリーフと聞いただけで、手間のかかるデザイン墓石に違いない!
手っ取り早く、既存の墓石で薦めてしまえ!と、考えてますよね!
お墓の形に決まりはありません!
「故人が眠っていらっしゃる事が分かる墓碑と、安置される納骨室が有る」のが、私の考えるお墓です。
「納骨室(カロート)を綺麗に!」
「経年変化の少ない石で頑丈に!」
この二点に拘らせて頂けば、ご予算にもデザインにも、ご協力させて頂いています。
ガラスに関しては、経験も実績の有りますが、ブロンズは経験がありませんでした。

「ブロンズか~?」
最初から出来ません!と言うのは簡単ですが、何ともなら無い事でも、何とかして出来る方法を探すのが仕事で、出来ない理由をもっともらしく説明しているだけでは、子供の遊びと同じです。
本当に何とかならないか?検討してみる事にしました。
ご希望の墓石デザインをお聞きして、たたき台になるデザインの、お見積もりをお出しするのと同時進行で、ブロンズの検証に入りました。
お見せいただいた花のレリーフを、企画販売している欧州の会社HPからの輸入、国内で輸入販売している会社からの購入、中国でオリジナルで作成した場合の単価等、作成可能まではたどり着いたのですが、銅の腐食に対しての不安は、払拭出来ませんでした。
頻繁にお墓参りされて、磨かれれば問題なさそうですが・・・?欧州発ですから、考え方も気候も、違うのかもしれませんね!
自信が持てない事を、お客さんに薦める事は出来ません!
いろんな角度から検証してから、何とか別の方法を考えて頂けないか?お願いしました。

「どうしよう?」
影彫りや象嵌加工もご説明しましたが、立体彫刻とサンドプラストをチョイスされました。
それからは、墓石と舞台(外柵)のデザイン!デザインと彫刻が綺麗に見える石のチョイス!彫刻されるデザインの花柄図案(花の大きさ、形、数、向き)等、フルオーダーメイドで、お作りになっていかれました。
偉そうにブログを書いてますが!実は!

「私は何もしていないんですがね!」
悩んで!悩んで!お作りになったのが施主さんで、お手伝いしたのは会社です。
私は「石選び!加工!検品!施工!墓地確認!お引き渡し!」が仕事なので、企画の打ち合わせは出来ていません!
日本中走り回って、必要があれば渡航していますので、企画はお客様と会社任せです。
感度の世界なので、爺さんがやるよりも、若いスタッフの方がいいですよね!
だから建て上げの時、初めてお客様と墓石を観ます。

「ワァ~!こうなるんだ!」
石屋にとって一番有難いお言葉を頂きました。
完成したお墓を観るだけで、どれ程考えてお作りになったのか?よく分かります。

立体彫刻です。

滑り止めサンドブラストです。
故人への想いを込めて、お作りになるお墓のお手伝いするのも、うれしい仕事です。
イメージを膨らませて頂ける様に、出来るだけ早くお返事させていただく様にしています。
値段でも!デザインでも!頑丈さでも!其々のお客様にとっての最善を、一緒に探すのが仕事です。
私が墓地確認をして、企画は会社が、施工とアフターフォローは、地元提携店が行います。
お気軽に無料相談をご利用ください。
フリーダイヤル 0120-953-574