「おすすめの石、有りますか?ヤッパリ国産ですか?」
「何から決めて良いのか?」
墓所確認に伺って、お薦めを聞かれますが、何処から説明したものか?考えます。
あまりマニアックな話をしても、悩まれるだろうし~?

「御影石なら硬くて頑丈ですよ!」

「ハァ?御影ですか~?」
「ヤッパリ日本の石なんですか?何処行っても薦められるのですが?」と、このフレーズもよく聞くフレーズです。
同じ内容のご相談が続いたので、石の選び方を簡単にご説明しています。
お墓で最も多く使われているのが、御影石という深成岩です。
他にも安山岩、大理石等が使用されますが、御影石に比べると柔らかいです。
①深成岩(御影石)は、マグマが地下でゆっくり固まった石
②安山岩は、マグマが地表で急速に固まった石
③大理石は、石灰が地中の高温や圧で再結晶した変成岩です。
御影石は、神戸市東灘区御影町で、過去に採掘されていた花崗岩(本御影石)の事です。
今では花崗岩、閃緑岩、斑レイ岩等の深成岩を、御影石としています。だから世界中で御影石が採掘された深成岩は御影石です。
日本の石は、外国産が入って来る随分前から扱われています。
日本全国で採掘された石の中で、安心で沢山の方に親しまれた丁場が残っています。
経年変化が分かっているので、安心ですがブランド化されていたり、国内加工しか出来ない石だと、大変高額になります。

「外国産でも高品質な石もあります」
お見せした方が早いので、車のトランクを開けて、サンプルをお見せしながらご説明する様にしています。
日本産出の墓石材
庵治石(香川県)大島石(愛媛県)天山石(佐賀県)真壁小目石(茨城県)等が有名です。中でも庵治石の極上細目は、石の希少価値だけでなく、匠の職人が石目、色目を合わせて加工する逸品なので、最高級石材とされています。
中国産出の墓石材
福建省のG623 G654,黒竜江省のG1704、G1716、北大青(山西省)等が有名です。コストパフォーマンスが高い石材が多いです。
インド産出の墓石材
閃緑岩や斑レイ岩が多い地域で、吸水率も低くて、高品質な石材が産出されています。グレー系のアーバングレー、インド本銀河、黒御影のクンナム、YKD、緑系のM1H、C1、Y1、SR、インド山崎、赤系のニューインペリアルレッド、マルチカラーのマハマブルー等、カラフルな石材が多く採掘されます。
カンボジア産出の墓石材
白系のOW-1、OW-2グレー系の深山654(カンボジアブルー)等が知られています。吸水率も低めで、中国材と比較しても、更にコストパフォーマンスが高い石が、採掘されています。
その他、スゥエーデンブラック(ファイングレイン・エボニーブラック・ボナコード)、南アフリカのインパラブルー、ウルグアイのバイオレットブルー等が有名です。
代表的な石材のご紹介をしましたが、同じ石種でも時期によって、品質にバラツキがあります。B品を値引きしてでも売りたいのが、採掘している会社です。

「B品を売られない様にしましょう」
墓石に使用される石の種類でお悩みなら、お気軽にお問い合わせください。
フリーダイヤル 0120-953-574
メールやLINEでも、お待たせしない様に、お返事させていただきます。
代表的な墓石材50種類位を車に積んでいます。
お役に立てるようなら、無料で墓地確認に伺います。
ご希望のサンプルがあれば、お持ちしますので、遠慮なくご連絡ください。

「日本全国、仕事も観光も楽しんでいます」