そうゆう墓石は、流行りません!勉強しろよ!
某中規模墓石店の営業に、墓石の芝台(四ツ石)部分をくり抜いてつくらないんですかと、お客様が言われたら、そうゆう作り方は流行らないのでつくっていませんと答えたらしく、呆れていらっしゃいました。
このお客様、以前北陸の方でお住まいでしたが、引っ越しをして来たので、今回2回目のお墓をつくられるので、前回石材店の方とよくお話をされた様で、よく知っていらっしゃるんですよ!
実はこのお客様との会話を小出しでブログに使用させていただいています。
当社も最近おつくりしている芝台は、四ツ石(四つの石を合わせて、中央に空間をつくり、ボルト、L鋼、ボンドで接着するタイプ)のご提案ばかりしています。
若干費用が多くかかりますのでご提案してないのですが、一つの石の中央部分をくり抜いてつくるタイプの事です。
この加工方法は、メチャメチャ強いです。
ご予算が許せば、耐震性はありますね!
流行ってないんじゃなくて、墓石つくりの考え方の違いですね。
くり抜くタイプは、最近少なくなっていますが、もう少しだけ勉強してお店に立って欲しいですね。
お客様も経験者になると、トークのテクニックだけでごまかせないですね!