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墓石の加工と輸入の記録を更新してしまいました。

決して自慢できる事や、望んでやりたく無かった事であることを前置きとしてお話させていただきます。

叔父様が奥様を亡くされたばかりで、お墓をおつくりになりたいから相談に乗って欲しいとのご連絡でした。

以前お世話させていただいた施主様からのご紹介で、「ありがとうございます。すぐお邪魔させていただきます」とお返事させていただいたのは言うまでもありません。

商売をさせて頂いていて、施主様のご紹介なんて一番うれしい話じゃないですか。

同行させていただいて、お話を聞いてお受けできるか悩みなした。

息子さんのご一家が現在ミラノ在住で、葬儀には間に合わなかったけれども、四十九日には帰国するので、ご一緒に納骨をしたいご希望でした。

本日から数えて24日目が四十九日、23日間でお建てしなくてはならなかったからです。

直ぐに工場と施工会社に連絡して便宜を図ってくれる返事はとりつけたのですが、何分貿易の事ですから何が起こるかわかりません。

確実に間に合うのは、現在国内で出来上がっている墓石に彫刻だけを施してお建てするのが納期的には確実だとお話しもしました。

ただ故人と生前お墓を見に行かれた時に、インパラブルーの墓石が綺麗だと話されていたそうです。

インパラブルーの和墓の在庫などそうあるものではありません。

ご紹介していただいた施主様のご期待にも応えたいし、悩んだ末お受けしました。

ただ、急いでいても品質を落とすわけにはいきませんので、最悪間に合わないことをご了解していただいて墓石の製作に入りました。

それからというもの関東の懇意にしている同業者に現地検品を頼み、画像で製作の確認をし続けました。

港までの陸送、コンテナの積み込みの確認、名古屋港へ荷上げしてからの最終検品に立ち合い、何とか無事にお建てしました。ラッキーだったと思います。

協力してくれた方々に感謝です。何倍も疲れました。お墓はゆっくりつくりましょうね!