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A.
お墓の形や建て方、向き、石の種類、お墓の環境などで、家運や吉凶を占うものですが、いろんな説があり内容も違います。
墓相学が確立されたのは、一般人がお墓を持てるようになった江戸時代の末期と言われています。
仏教との因果関係もありませんので、それほど気にする必要はありません。
地域によって、使用される石、形、納骨形式等が全く違います。
お墓に決まった形はありませんから、お好みのデザインでおつくりになると良いでしょう。
どんな立派なお墓よりも、ご縁のある方がお掃除をしてくださり、お参りをして頂けるお墓が「いいお墓」です。
親は子どもから贈り物をもらう時、その子供の心が嬉しいのであって、金額の大小で、嬉しさが変わるものではありません!
お墓の方向は、宗教的な考え方、霊園の造成の仕方でも変わってきます。
南向きや東向きが好まれますが、南向きは日の光が沢山当たります様に!
東向きは、西方浄土に阿弥陀如来様がおいでになるので、西を向いてお参りできるという物です。
西向きでも、東方浄土に薬師如来様がおいでになります。
北向きは、北を上座と考えて、ご先祖様の上座に立つものでは無いからよく無いとも言われます。
お墓は見上げてお参りする物だとも言われますが、大きなお墓ばかりになってしまいます。
山間の斜面の南側に、墓所が作られていた事もありますが、そこにお住まいの皆さんが、全員不幸になるなんてありえません!
どちら向きでも、大きくても小さくても、お参りして頂けるのがいいお墓です。