「中国の墓石工場って、どんな感じの所なのですか?」
先日、墓石の立ち上げの立ち合いで、施主さんにたずねられました。
「お家の墓石をお願いしたのは、主にインド材、黒御影石をお願いしている工場ですが、綺麗な工場ですよ!今度、写真を撮ってきますので、送りますよ!」
上手く説明が出来ないというか、私の下手な説明より、画像があった方が、よくわかっていただけると思いましたので、撮影してきました。
当社がお願いしている工場は、厦門から、高速で2時間半位ですかね!
崇武と言う、墓石工場が集まっている地域です。
日本でも、真壁(茨城県)、岡崎(愛知県)、庵治(香川県)の石材工場の集合体がありますが、規模が大きくて、日本の石工団地とは比べ物になりません!
世界中の石材を加工しているんですから、規模は大きいです。
道路脇には、大きな石材の彫刻品が並んでいます。
他にも、南安、同安と言う地域の建築材の工場で、墓石の加工もされていますが、品質を求めるなら、やはり崇武です。
日本でも、中国でも、整理整頓されて、綺麗な工場からは、いい製品が上がります。