墓石に刻む文字は、ご自分の好みで選べます!ご遠慮なく!
「文字の字体やバランスもご希望でおつくりしますよ!」 「そんな事石屋さんが好きに彫るんじゃないの?」 「そんなことないです。...
「墓石材の中国産M13ですか?もう勘弁してほしいな~!」
私よりお客さんの情報の方が早いんで、慌てて工場に確認をすることが、多くなりました。 ドンドン新しい石種が出てくるもんですから、紛らわしい石が多すぎて、頭悪いんで、なんか吐き気がしてきました。 Mシリーズは、インド材の緑系の石の名称で、M13は異色のグレーの墓石材です。...
「中国マホガニーですか?玉石ですから一つ一つ色は違いますね!」
「出来上がってみたら、サンプルで見た時と印象が違うので、違う石なんじゃないかと心配なんだけれども、見てくれませんか?」とご相談がありました。 石種をお聞きすると中国マホガニーだとおっしゃいましたので、「玉石と言って、固まりで出てきますので、違うことが多いです」とお返事をさせていただきました。 赤、ピンク、ブルー、グリーン等の綺麗な石は、色が違うことが多いです。...
「黒龍石ってそんな安かったっけ?」
工場に単価の確認をして、もう少し高かった印象があったので、金額の再確認をしました。 他社石材店が、黒龍石を売り込んで見積もりを出して来ているんでしょうね! 「黒龍石で見積もりをお願いできませんか?」...
納骨堂ってそんなにするの?二人以上ならお墓が安いかも!
最近、墓石は高くてお守りが大変だから、安くて済む納骨堂にしようかと迷っているとおっしゃいます。 でも僕たち石材店からすると、あまり安い印象を受けません。 夫婦で60万円なら、その時点でお墓の方が安いかもしれません!...
「この形の墓石を建てるのは、初めてだな~!」「エッ!そうなんですか?」
小さめの墓石が多い地域の石材店さんや施工会社の方は、大きめの墓石やデザイン墓になると技術はあるんですが、手順や積みにくい仕様箇所の対処が、解らないことがよくあります。 お取引願っている契約石材店さんは、技術的に優れた方ばかりなので、見栄を張ることなく正直におっしゃいます。 ここが一番凄いところです。...
墓石の朱色文字が剥げても大丈夫です!
墓石の建え者名が朱色になっている墓石をよく見かけますが、剥げても塗りなおさなくてもいいですよ! 「朱色が剥げてとれてしまったんだけれども、私まだ生きているので、悪いことがあるといけないんで、塗りなおしたいんだけれども、幾らかかりますか?」のお問い合わせでした。 「ありがとうございます。生前に戒名を受けられたんですね!」...
墓地で声をかけられたり、訪問しての墓石販売は、ボッタクリですね!
当社の商談ルームに、御夫婦で来社されました。 大体のお見積もりをお伝えすると、顔を見合わせて声が出ないようでした。 「高かったですか?ご予算を言っていただければ、それでおつくりしますよ!」...
何処でつくっているのもわからない墓石は心配じゃないですか?
知り合いの仏壇店と、ホームセンターで、偶然あっての立ち話です。 「オー!久しぶり!どうですか調子は?」 「ボチボチかな!アンタらが業界無視して、えらい安い値段で売るもんやから、うちも対抗して中国とやるようにしたんで」...
大変想いのこもったお墓です!
墓石は、ブルーのチップの大きいインパラブルーでおつくりしました。 もちろん大変立派な墓石です。 今日は、このお墓をご紹介するのにあたり、ご子息のお墓づくりへの想いと言うか、お父様への想いを大変大きく感じたことを書きたいと思います。...
「インド材が上がるって話ですか?気にするほどでは無いです!」
石の値段は、需要と供給のバランスで変わります。 在庫過多で特別安くなった時には、お買い得情報をブログで書いたことがありますが、それ以外では販売価格が大きく変わるほどの違いはありません。 今回の話の出所は、インドの西岸に、カルナタカ州と言う州があって、ここでは、アーバングレー、インド銀河、インぺリアルレッド、MU等のいい石が採掘されます。...
AG98の丁場が、ストップしました!
白系で、比較的安価で実績のある石材ですが、採掘された石材の質が悪いので、丁場が赤字になることを予想して、STOPしたようです。 代わりの新石種の丁場も動いているので、再開は難しそうですが、丁場の置き場に何万立方もあります。 とは言っても丁場が閉山になると、いっきにいい石材ブロックから使われたりしますので、将来的にサンプル確認の必要石種になってくるでしょうね!
修理は、石材店の仕事です!ご心配いりませんよ!
外柵の修理のご依頼をいただきました。 「どこで建てたかわからないんですが、修理だけを考えているんですが、見積もってもらえますか?」とおっしゃるものですから、 「ありがとうございます!すぐ拝見させていただきます」とお返事しました。...
ご自分に合った石材店選びをお勧めします。
石材店としての在り方と言うか、考え方の違いです! 昔からの老舗の看板や石材店でも無いのに、石材商社や施工業者に丸投げのお店のことではありません! 地域で、それこそ今後のお墓づくりを真剣に考えて、営業している石材店の中で、ご自分に合った石材店を選んでくださいということです。...
「いや~僕の施工が心配で立ち会っているのかと思ったよ!」
「そんな事無ある訳無いですよ! 加工の良し悪しと構造についてのお話しが聞きたいためなんです」 「初めて仕事させてもらって、元請けの社長が見てるもんやから、気を使うやろ!...
お墓づくりは準備で決まります!
100基のお墓があれば、100通りのお墓になります。 お客さんの想い、ご予算、ご希望の石材、納骨形式、墓地の状況等を確認してからのご提案が必要です。 お墓の形が出来上がってからも、予算に合わせて、基礎工事、施工方法、手順、可能性のあるリスク、それを少なくして行く方法等を施工の業者さんと打ち合わせをして、お客様にご説明をします。...
お客様が、どんなお墓をつくりたいかです!
新しいお墓を建てて、東京のお骨を持ってきたいとのご相談で、何社か回られて、図面もお持ちでした。 「えっ!このお墓の形だとお骨は、土に帰すタイプで骨壺のままの納骨ではないですが、それでいいですか?」 「何のことですか?よくわからないですが?」...
「怒らないでよ!正直ブローカーみたいな人が来るかと思っていたよ!」
「エー!そんな事を、思われていたんですか?」 「全国展開の石材店なんやろ!背広着たうさんくさい社長が、見に来て、すぐ帰るのかな?と思っていたわ!」(笑) 「イメージ変わりました?」(笑)...
石材ショールーム完成しました!
遠隔地からでも、石をご覧になりたいお客様が増えました。 出来るだけ墓地確認の時にお持ちしますが、もっと沢山の中から選びたい、石材だけでも先に見に行きたいとのご希望にお応えできるといいのですが! 販売価格に反映しない様に、30㎡ぐらいのワンルームです。...