墓石価格の目安を、表にしておつくりしました!
先日、建て上げの立ち合いの時のことです。 お客様も終日付き合っていただいて、たくさんお話が出来ました。 その時のお客様との会話です。...
開眼供養の紅白のお餅ですか?
ブログをしばらく休んでいました。ごめんなさい! 忙しかったわけではないんですが、実は熱中症でドック入りしていました。 気持ちだけは若いんですが、体がついて行っていないですね凹!...
墓石のトラブルは、石材店の説明不足が多いですかね!
建立後に石のナデが出てきたので、石材店に来てもらったら、 「これくらいは~?」と返事をされて、 「これくらいってどれくらいでしょうか?専門家から見たら、これくらいは、仕方がないでしょうか?」と画像を送ってこられるんですが、個人の妥協点が違うので、お返事のしようが無いんです。...
「墓石の見積もりが、一度もジャストプライスじゃ無いんですよ!」
「当たり前ですよ!そんなもの出来る訳ないじゃないですか?」 カタログ販売で、表示のジャストプライスで、つくれるかのように見えるんですが、立派なカタログとメジャーが送られて来て見積もりを依頼すると、全然違う見積もりで、ご不満のお客様でした。 想っていた予算でお墓がつくれないので、当社の見積もりフォームにご依頼がありました。...
雨天の墓石施工は、コーキングは出来ないし、危険でいいこと無しです!
今日は、お墓の現場の立ち合いの予定だったのにな~凹! 今年は、6月に入ってからも晴天が続いたので、メチャメチャ施工が順調だったのに、早朝からの土砂降りで、恨めしそうに窓から空を見上げて恨めしそうにしています。 予報が大雨だったので、諦めるのも早く、予定の組み直しをしています。...
中国産のG654は、どう言う石ですか?
「はい、福建省のグレーの御影石ですが、白い線、黒玉、白玉が出やすい石ですね!」 「それは、どこのHPにも載っているので、わかるんです。石材店に薦められているのですが、どのHPを見てもメチャクチャ言われているんで・・・」 「あの、それなら北大青にされてはどうですか?」...
「お墓の周りの石が外れて、修理の見積もりをお願いしたいんですが?」
「石垣のように石が積んである大きなお墓ですか?」 「1メートル50ぐらいで15センチぐらいの高さですかね!」 「そうですかー!すいません?、写真を送っていただけませんか?」...
墓石の建立は予定通りです!一昨日のブログ、説明不足でした?
ごめんなさい?! 8月のお盆前まで仕事がいっぱいで、他の石材店さんにお願いしたと書いたので、施主さんから、「私のお墓大丈夫ですか?」とお問い合わせがありました。 お引き受けした墓石の納期は、絶対大丈夫なので、ご心配はいりません!...
「カタログの通販サイトですか?G654でしょ!タッカ~!」
「これ両方とも中国材ですね?この大きさでこのご予算なら、インド材でつくれますよ!」 「エッ!でもインド材にすると全然予算におさまらなくなくってですね!」 「いや、お分かりにならなくて当たり前です!(笑)カタログの値段が、地元の石材店より安いんで、安いと思い込んでしまうんですよね!確かに安いんですが、私たちのように、商社カットのメーカーからすれば、カタログやメジャー、DVDなんてものを使ってないですから、もっと安くて当たり前ですよ!」...
これは隣にお墓が出来ることを前提に、設計と施工をしています!
画像からお隣の外柵の下が、コンクリートでつくられているのがわかりますよね! もしこれが角地で、お墓の外柵の全貌が見えてしまう墓所では、みっともないので出来ません! 私は、まずやりませんが、原価を抑えてつくるテクニックなんでしょうかね!...
「変わらない墓石がいいんです!こんなになってしまうのはね!」
変わらないで欲しい!お客様のおから良く聞かされる想いの一つですね! お客さんの指さされる先には、まあ~見事に水を吸って変色したG654があり、更にかわいそうに、焼けてしまっていました。 「中国だとこうなってしまうんでしょ?」...
バイオレットブルーですか?また難しい石を!
「石英の透明感が綺麗な石ですが、ご覧になったことありますか?」 「ネットの画像では見ましたが、本物はまだ見た事ないんです。なんか名前が気に入って、バイオレットブルーで調べたら、かしこさんのHPが出てきたんで、ご連絡したんです。」 「そうですかー、それはありがとうございます。この石ですが、採掘されている場所で全然色が違うんです。色の濃い原石が人気ありますが、ナガレと言う石の出来上がるときにできる模様が出るんで、原石選びと工場にかわしてもらったり、作り直してもらったりで、中々大変な石ですよ!」...
墓石材のショールームは、予め予約してくださいね!?
「今ショールームのビルにいるんですが!」 「えっ!お約束していましたか?」なんて事が最近あります。 みなさん昔から路面で墓石を並べている石材店をイメージしていらっしゃるので、突然の来社で驚くんですが、墓地確認や施工の立ち合いに出ることが多く、お約束がないとお待たせすることになってしまいます。...
中国の石を使って、日本で墓石の加工なんかしていませんよ!
まだまだ石材店が、墓石の加工をしていると、思い込んでいらっしゃる方が多いです。 中国材のお見積もりを持って、ショールームにおいでになったお客様が、「もの凄く安いけど、お宅は中国加工だけど、あそこは自分でつくってくれるらしいからね!」 「あの、今墓石の90%は中国で加工なんですよ!このお見積もりの石は、G654と言って中国の福建省の石なんですね!最大の墓石の加工の産地なんです。ワザワザ日本に持ってきて加工することは無いですね!それにあのお店軽トラしかないですよね!」...
「何ですか?この30万円の値引?この墓石見積もりは、あきません!」
「123万円の見積もりから、3047074円の値引きで税込み100万円なんて、最初から100万円欲しいという見積もりですやん! 外柵がすでにつくってあって、8寸和墓の据え付けと納骨室作成だけでしょ! これ中国材ですよね!...
だからワザワザ海を渡って墓石を見に行くんです!
「海外の石は、同じ石なら一緒なので、安い方がいいと聞いたんですが?」 「すいません!それは、日本の石に付けられている特級とか一級とかのことですか?」 「そうです!かしこさんのHPを見ると違うように書いてあるんですが・・・?」...
「中国の墓石工場って、どんな感じの所なのですか?」
先日、墓石の立ち上げの立ち合いで、施主さんにたずねられました。 「お家の墓石をお願いしたのは、主にインド材、黒御影石をお願いしている工場ですが、綺麗な工場ですよ!今度、写真を撮ってきますので、送りますよ!」 上手く説明が出来ないというか、私の下手な説明より、画像があった方が、よくわかっていただけると思いましたので、撮影してきました。...
高いのが、いい墓石じゃ無いですよ!
「隣は、友達の墓なんだけど、11年前につくって100万だったらしいんだけど、なんで今度つくる墓は、70万なんや・・・?」 「お隣のお墓はG654と言って、中国の福建省の石ですが、水吸ってやけちゃってますでしょう。 お家が選ばれたのは、インドのM1Hと言う石ですが、経年変化は全く違いますよ!...