拾骨 (しゅうこつ)
「火葬」参照。火葬後に足の方から順に、頭部に向かって拾っていきます。
収骨とは、火葬が終わったあとに、遺族や近しい人たちで、火葬遺骨を壺に収めることで、 骨上げをすることです。
足の方から順に、頭部に向かって拾います。
地方によって、全部の全骨を収納をする地域と、一部のみ拾う地域があります。
分骨の予定がある場合は、前もって葬儀業者などに、分骨容器を用意してもらって、収骨の段階で分骨して収容します。
また、戦地などに残された戦没者の遺骨を集めることも収骨といいます。