仏事の用語集

GLOSSARY

鑑真 (がんじん)

中国,唐の僧,日本における律宗の開祖。

俗姓は淳于。 大雲寺の智満について出家し,道岸,弘景,融済らに師事して律と天台を学ぶ。

律宗とは、仏教徒、とりわけ僧尼が遵守すべき戒律を伝え研究する宗派であるが、鑑真は四分律に基づく南山律宗の継承者であり、4万人以上の人々に授戒を行ったとされている。

天宝1 (742) 年,入唐僧の栄叡,普照らの請いを受け,日本への渡航を企てること5回にも及んだが果さず,加えて失明し,同 12年,6度目に成功した。