仏事の用語集

GLOSSARY

納棺師 (のうかんし)

死者を棺に納めるために亡くなった人の体を清め、死装束を着せ、きれいに化粧して棺に納める作業を行う職業人である。

納棺するだけでなく、亡くなった人の「旅立ちの準備」を整えるのが主な役割。

かつては親族が行っていたが、納棺師が行うようになった。

亡くなった人の体をきれいにふき、顔にメイクをほどこして表情を蘇らせ、経帷子等の衣装に着替えさせ顔剃りや化粧をする。

近年、体ごと入浴させるように洗い清める「湯灌(ゆかん)」や、遺体を防腐処理する「エンバーミング」も、葬儀社の専門スタッフや、フリーの納棺師が行ったりする。