仏事の用語集

GLOSSARY

法名 (ほうみょう)

浄土真宗における「法名」(ほうみょう)とは、生きている間に三宝に帰依し、仏弟子として生きていくことを誓い授かる名です。

戒律という考えを取らない宗派なので、戒名ではなく法名とよびます。

仏弟子となったことをあらわす「釋」の字を冠して、二字が選ばれますが、歴代宗主・裏方の院号・法名と同一のもの、「如」の字を用いた物は許可されません。

「戒律を守れない凡夫であるから、阿弥陀如来の誓願によってのみ救われる」という考えを取る親鸞聖人の考えからです。