お墓の用語集

GLOSSARY

手元供養 (てもとくよう)

自宅供養(じたくくよう)とも言いい、慰霊の場を身近に置いて故人を偲ぶという概念です。

一部を墓に収め、一部を地蔵の焼き物、石製(庵治石など)のオブジェや竹製、金属製、遺骨混入型のカロートペンダント、メモリアルペンダント、メモリアルジュエリーに入れて身に付けるなど方法はいろいろあります。

ご遺族の好みや、価値観、供養観、死生観などで多様化しています。

御遺族が、故人の遺品を身近に置いて供養したいという切実な気持ちから、手元供養が増えています。

「手元供養(てもとくよう)」この言葉が生まれたのは近年ですが、中世ヨーロッパでは、すでに毛髪を封入する装飾品がありました。

マリーアントワネットの遺髪の入った金製リングが、現存するそうです。

人種や時代を超えて、いつも一緒にいたいという気持ちは、人類普遍の想いです。