仏事の用語集

GLOSSARY

尊厳死 (そんげんし)

患者が自らの意思で,延命処置を行うだけの過剰な医療を避け,尊厳をもって迎える自然な死です。

医療技術の進歩により、一面では苦痛を伴う延命治療で死にいたる過程を人工的に引き延ばすことができるようになったことをうけて議論されるようになりました。

安楽死が、末期患者の苦痛を除去し,死期を早めることを目的としているのに対して,尊厳死は,患者自身の意思で死期の引き延ばしをやめることを目的としています。