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黒御影石をお求めのお問い合わせは、相変わらず多いです!

私が石を好きなので、ブログにもよく書きますから、お問い合わせやご相談が多いのでしょうね!

この石!今中国に残っているのかな?

安売りしている会社なのに、この見積もりは、利益取り過ぎじゃないの?

こんな名前の石あったかな?なんてご相談があるのです。

路面店は販売数が減っている!安売りの会社は、30万円の墓石では、利益が知れています。

安いだろうと思わせて、イッパツ利益を取りたいのでしょう。

目玉品商売で、実は高かったり、粗悪品をだったりするのが、比較的高額で販売出来て、石目が分かりにくい黒御影です。

無いはずの石でも、何とか売りたい石材店が、工場に無理やり探させたら、良い墓石が出来るはずがありません!

簡単に黒御影石のご説明をさせて頂きます。

中国産黒御影石として販売されている山西黒は、錆が出てしまいます。

殆どの墓石は赤くなりますので問題外です。

多いのが、スゥエーデンブラックのファイン、エボニー、ボナコート、インド黒のクンナム、PAN、MU、YKD、真っ黒ではありませんが、アフリカ産のラステンバーグ、インパラブルー、ブルーシルク等、黒系のお問い合わせです。

特に黒御影は、サンプルを御見せしながらご説明をしないと分からない位に見分けが難しいです。

ファイングレインでも、小さな墓石なら何とかなるのですが、八寸の和型や同等の大きさを使用する洋墓を加工できる石は残っていません!

石材店が「何とかファインで探して欲しい!」と要望をすれば、探してくるでしょうが、縦横でカットしたり、別の石と組み合わせたりして、決して綺麗な石では無いでしょう。

コロナ下になってから、何度も問い合わせとサンプル確認を繰り返してきましたが、大きな石だとどうしても、赤さを感じるのです。

高額で墓石をおつくりになっても、赤くなってしまっては何もなりません!

細目のファインは、千年品質と言われて、冷たく感じる程の黒なのです。

以前、粗目のボナコートを、ファインの粗目として販売していた怪しからん営業がいました。

売り上げに困ると怪しい営業が出て来るのがこの業界なのです。

最高級のスゥエーデンブラックです!                                                                         

クンナムは、元々の丁場近郊の石は入手出来ていません!

現在クンナムEとして販売されている石は、採掘場不明の石です。

クンナムLとして販売されている石は、クンナム村から300キロ位離れている丁場の石ですから、クンナムとは別物です。

私がこの石を初めてみたのが、コロナ前の最後の渡航でしたから3年前です。

もう1年~2年様子を見たい石です。

問題が無ければ、別の名前で売りたいと思います。

ただこの石は、単価が変動し続けていますので、良質な石の採掘に波があるのでは?と様子を見ています。

他にもKKEなる石が2年前位から流通していますが、これも良さそうなのですが、まだ2年です。

PANは採掘地のパイスールから、頭文字を取ってPTRと呼ばれていました。

最後にお目にかかったのは4年前、もう二度と入手出来ないかもしれないと、買い取りましたがそれが最後です。

現在PTRとして販売されているのは、タルミナード州では無く、テランガーナ州のワランガル近郊です。

この石も現在は殆ど流通していません!

5年位経過していて、石に問題は無さそうなので、ご紹介はしていますが、PANとして売るには、石目が粗いです。

従ってクンナムもPANも、現在本物は流通していません!偽物です。

クンナムLもPTRも、何年か実績が続けば、いつかはブランドになるのかもしれません!

良くないのは、ブランド石の名前が付けば、高く売れる!

競合他社に営業で勝てる!と考える石材店の思惑が働いていることです。

KKE辺りも価格が安いですから、クンナムとして売っちゃってるかもしれませんね!

インド黒御影の中で銘石(ブランド石)と言えるMUは健在ですが、価格も上がってきました。

細目と中目の2種類があり、どちらもMUですが採掘している会社が違います。

中目のMUが艶乗りが良くて黒さが引立ちますのでお勧めです。

YKDの在庫は多く残っていますが、元々黒い石ではありませんので、黒く塗ってある石が多いです。

MUと比べると若干安いですが、価格競争中心石材店での購入は注意が必要です。

インパラブルーは、やっと中国工場に入りましたが、原石のブロック毎に、ブルーチップのバラツキが有ります。なんとか綺麗な石を探し当てましたので、ご希望のお客様にはお見せする様にしています。

今回の原石ブロックを使い切ったら、6月中には50立米入って来る予定がありますからまた探します。

無くなりますから早く決めて下さいと営業をされても相手にされない事をお薦めします。待てばまた入ってきます。

色んな石を見ていると、目がシーシーしています。

これと言った基準が無い石選びは、新しい石の流通で大変難しい物になっています。

厄介なのは、石の経年変化はこうあって欲しいと言うお客様の想いと、石材店の知識、考え方が一致しなくてはならない事です。

営業本位で、自分に都合の良い解釈をする石材店では無く、安くても石選びの信念を持った石材店を、お話をされる中でお選びください。

墓石のご相談は、無料でやっています。

フリーダイヤル0120-953-574にお気軽にお問い合わせください。

注意!

カタログ販売をしている石材店の画像を送ってこられるご相談者も多いです。

中国産北大青やG654の画像は、黒く見えて高級感があり大変綺麗な墓石に見えます。

カタログでは黒く見えますが、現物サンプルをご覧になるとグレーで、黒系でもありません!

黒御影とは石の価格が違います。

小さくて欠片の様なサンプルでは無く、霊園内の墓石や、大きめのサンプルをご覧になる様にご注意ください。

高そうに見せるのも商売なので、ご用心ください。

ブルーの結晶が沢山入ったインパラブルーの墓石をお求めならご連絡ください!

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